泉殿宮 いづどのぐう  大阪府 吹田市

大阪府吹田市西の庄町10-1にある泉殿宮へ。

車なら喜志部神社と片山神社と泉殿宮と
2時間もあれば3枚ゲットだぜ!みたいな位置関係です。

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泉殿宮の由緒。
当宮往古は、次田ノ社と称え奉り、河内の次田連の祖神
天香山命を氏神として、五穀の神「宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ)」
伏見稲荷大社の御祭神を祀(まつ)る。
第56代清和天皇貞観(じょうがん)11年(西暦869年)当地久しく旱魃(かんばつ)
草木は色を変じ、大河の流れも通わず、天下疫病流行し、
諸民悉(ことごと)く枯渇(こかつ)に苦しむ。
播磨(姫路)の広峯神社より王城鎮護(おうじょうちんご)の守り神として
祇園八坂神社の御祭神として迎えられる「建速須佐之男大神」
(たけはや すさのお の おおかみ)の御神輿が、
しばらく当宮にお立ち寄りになられた。
大神に祝詞を奏上し、獅子頭を激しく振り、歎きを告げ
篤(あつ)く雨を祈ると、忽然と清泉土中より湧漲(ゆうちょう)した。
立ち処に、里人渇(かつ)を免(まぬ)がれ、
田畑隈(くま)なく潅水(かんすい)した。よって、
建速須佐之男大神を勧請し相殿として斎き祀る。

ってことです。

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主祭神
建速須佐之男大神 (たけはやすさのおのおおかみ)
宇迦之御魂大神 (うがのみたまのおおかみ)
春日大神  天児屋命 (あめのこやねのみこと)
住吉大神   底筒男之命 (そこつつのおのみこと)
        中筒男之命 (なかつつのおのみこと)
        上筒男之命 (うわつつのおのみこと)
天香山命 (あめのかぐやまのみこと)

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七五三の季節でした。

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昭和45年「人類の進歩と調和」をテーマに開催された
日本万国博覧会会場建設の地鎮祭(じちんさい)・立柱祭(りっちゅうさい)等
一連の祭典は、当宮宮司が斎主(さいしゅ)をお仕え申し上げた。
祭儀に使用された元柱(もとつはしら)[木曽50年杉]は
当宮に奉建され無事成功を祈念してきた。 
日本万国博が掲げた「科学の進歩と人間尊重の精神」が
永く受け継がれるよう、境内に祀られている。
そうです。

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代々藤原姓南家「宮脇家」祀職(ししょく)を
奉仕するところ、天保8年(西暦1837年)大塩平八郎義兵の挙あり
当宮第32代宮司・宮脇志摩は、大塩平八郎の叔父に当たり
乱の主謀者として寺社方捕手役人の囲みに
この地にて切腹。課刑峻烈(かけいしゅんれつ)にして
男児悉く遠島、家門闕所となり、
社運も傾くかに見えたが、明治維新と共にその義挙を認められ
流刑地に生存の遺児総て赦免(しゃめん)
出島(でじま)仰せ付けられ、
家門再興、宮脇志津摩(しづま)・泉殿宮第33代宮司を嗣(つ)ぎ
社運再び赫赫(かくかく)とるして今に到る。

そうです。

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明治22年(西暦1889年)「泉殿霊泉」をドイツのミュンヘンに送り
これビール醸造(じょうぞう)に適水との保証を得
当宮隣接地に同水系の湧水を以って、
東洋初のビール醸造工場(現、アサヒビール㈱吹田工場)建設の逸話がある。
その後、近隣の都市化に伴い上水道は普及し、
又、かつての広々とした水田が殆ど姿を消したのを
見届けるかのように、霊泉は地中奥深くに水脈を移し
今は、湧水していない
 ってことです。

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稲荷神社。
豊受大神(とようけのおおかみ)。


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ご訪問ありがとうございました。








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